パネリストのご紹介


岩﨑直子氏(旧姓 三谷)

東京女子医科大学教授

 

昭和51年 都立戸山高校卒業
2年E 組、3年E組 担任 村田忠雄先生
1年G組担任 蜷川先生

 

千葉県千葉市で出生。両親の地元である和歌山県に2歳で戻り、風光明媚な白浜町に転居。父親が白良浜から徒歩5分の高台に開業し、3人兄弟の長女として伸び伸び育った。昭和30年代のことで、保育園から帰ると診察室に遊びに行ったり、往診のお供をしたりしている中で、子供ながらに患者医師間の触れ合いや信頼関係を肌で感じていたように思う。小学生の頃から医師になりたいという気持ちが沸いてきて、世田谷区の伯母の家に居候する決心をし、中学2年の3学期から区立梅が丘中学に編入した。関西弁が抜けなくて苦労したものの、今では両方使えます。従兄も通っていた戸山高校に入学し、その後は東京女子医科大学に進学。大学卒業後は研修、結婚、育児、留学、診療、研究、教育などで飛ぶように時間が過ぎ、気が付けば50歳を迎えていた。30台半ばに米国シカゴ大学に短期留学する機会を得て遺伝子解析の面白さを学んで以来、この分野の研究を継続している。現在は糖尿病、成人病を中心とした診療に加え、遺伝が関連する病気を取り扱うゲノム医療や人材育成に携わっている。最近20年で大きく進んだゲノム研究成果の社会への還元のため、専門領域の糖尿病の個別化医療の実現を目標としている。また、母校の一教員として、「至誠と愛」の理念に根差した女性医師の育成にも微力ながら尽力したいと思うこの頃です。



今井道子氏

プレジデントウーマン創刊編集長

昭和53年 都立戸山高校卒業

昭和58年 一橋大学社会学科卒業

 

1959年神奈川県出身。サイマル出版会、SSコミュニケーションズを経て1990年プレジデント社入社。プレジデント編集次長、プレジデントウーマン創刊編集長。現在、プレジデント社編集統括本部プロデューサー。法政大学大学院キャリアデザイン学修士。キャリアデザイン学会会員。
戸山高校では、女子バレーボール部に所属していました。放課後は、バレー部のコートで泥んこになりながら、戸山砂漠に響き渡るベンチャーズのギターを聞いていたことをよく思い出します。戸山砂漠の土ぼこり、ラジアン池、春の沈丁花の香りなど、思い出がいっぱいです。大学では、体育会でテニス、サイクリング部では北海道を自転車で一周し、いつも真っ黒に日焼けしていました。卒業後は出版業界で変化の荒波に呑まれながら、今日まですごさせていただきました。長年にわたってプレジデント誌、プレジデントウーマンの編集に携わり、ビジネス社会を見つめてまいりました。現在も、働きながら両親の介護をしつつ、大学院で勉強を続けております。趣味は、映画、スポーツ観戦、柴犬です。



東條観治氏

住友商事株式会社執行役員

 

昭和55年 都立戸山高校卒業
昭和60年 慶應義塾大学商学部卒業

 

1985年 住友商事株式会社 入社
1994年 株式会社共成レンテム(帯広) 経営企画室長・管理本部長
1997年 建設機械事業会社Linder Industrial Machinery (フロリダ)勤務
1999年 Komatsu Canada Ltd.(トロント)EVP

(現SMS Construction & Mining Systems Inc.)
2010年 建設機械事業会社SC Construction Machinery (上海) 董事長
2013年 建設機械第三部長
2015年 理事 建設機械事業本部長
2018年 理事 アジア大洋州総支配人補佐兼インドネシア住友商事会社社長
2020年 執行役員 (現職)

 

世界中5か国で事業経営に携わる等現場での経営経験が強み。仕事に厳しいが心温かいリーダー。趣味はゴルフと読書。焼き鳥、焼酎片手の経営談義も。



江川昌史氏

アクセンチュア株式会社代表取締役社長

 

昭和59年 都立戸山高校卒業
昭和64年 慶應義塾大学商学部卒業

 

1989年アクセンチュアに入社。 製造・流通業界を中心としつつ、通信、ハイテク、素材・エネルギー、金融業界や公共サービス領域など、多岐にわたるお客様のプロジェクトを指揮。主に、戦略立案、構造改革、新規事業立ち上げ、デジタル変革、大規模アウトソーシングプロジェクトなど、さまざまな領域の案件を主導した。2000年にパートナー就任。消費財業界向け事業の日本統括を歴任し、2008年4月に製造・流通本部 統括本部長、同年10月に執行役員 製造・流通本部 統括本部長に就任。 2015年9月に現職である代表取締役社長に就任。 2020年3月より、グローバル経営委員会に参画。
代表取締役社長就任以降、日本のお客様に対するデジタル変革支援をさらに推し進めるべく、国内屈指のデジタルマーケティング企業である株式会社アイ・エム・ジェイの買収を主導したほか、世界的なアパレル製造小売企業と、革新的なデジタル体験創出を目指す合弁会社を設立した。2018年には、東京 麻布にアクセンチュア・イノベーション・ハブ 東京を開設し、日本におけるデジタル改革を力強く推進している。さらに、政府の働き⽅改革に先駆け、2015年1月から同社の働き⽅改革「プロジェクト・プライド」を主導。

著書にこの改革の軌跡を記した「アクセンチュア流 ⽣産性を⾼める『働き⽅改革』」(2017年7月/日本実業出版社)があるほか、デジタルを活用した市民⽣活のあるべき姿を記した 「デジタル×地⽅が牽引する 2030年日本の針路」(2020年6月/日経BP社)がある。